ミャンマーに行ってきました 2日目 ヤンゴンの動物園に行く
ヤンゴンの動物園はカオスだった
どうもミャンマー旅行の話の続きです。
1日目の滞在が終了
1日目はお昼頃についたこともあり、市内の大体の観光スポットはめぐってしまい、2日目は朝から、どうしていいか悩むことに
計画って大事ですね。
そして朝飯のトーストをかじりながら、「地球の歩き方先生」を見ると
ヤンゴンには「動物園」があることがわかりました。
動物園が個人的にかなり好きなので、これはぜひ行くしかないと行くことに
ヤンゴン動物園 8:00~18:00まで営業 入場料5000チャットでした。ドルでも払えるみたいです。
ヤンゴンの動物園は中心部から、徒歩15分くらいのところにあります。
敷地はかなり広く、井の頭公園の動物園の倍くらいはあります。
ただ、それに比べて入り口が狭く
動物園の周囲をぐるっと回ってやっと入り口を発見することができました。
熱くてダルそうなおねぇさんに入場料の5000チャットを払い入場することに
動物の種類はかなり多く、象や、ライオン、虎など王道の動物は大体飼育されています。
個人的に驚いたことは、鶏が説明付きで飼育されていたことです。
珍しいのか何なのかはわかりませんが、かなり大勢のひとが見ていました。
基本的に朝早くに行ったからなのかもしれませんが、動物も飼育員さんもゆるゆるで全体的にだらけた空気が漂っていたのが印象的です。
だらけとは関係ないですが、かなり印象的だったのが、猛禽類それも2メートルくらいのコンドルらしき鳥がいる小屋の中でお姉さんが普通に掃除をしていたことです
防具を付けたり、鳥から離れたりもせずにです。
全くビビった様子もなかったのでこれには驚きました。
こんな不思議な動物園をじっくり2時間くらいかけて回った後にふと気が付きました。
「明日からの予定が何も決まっていない」ということに
動物園からでてお昼ご飯を食べながら「地球の歩き方先生」参考に明日からの予定を決めることに
いろいろ見てみると、ミャンマーにもたくさんの観光地や世界的に有名な場所があるということを知り、その中で「バガン」とよばれる。仏教の3大遺跡の一つである遺跡群があるということを知り、バスで移動できるとのことからそこへ行くことにとりあえず決定をしました。
バスのチケットはヤンゴン中央駅というヤンゴン市内にある駅周辺にある
バスカウンターで購入することができます。
地球の歩き方先生にはこの辺りは少しあぶないみたいなことが書かれていたのですが、注意していればドおってことはないと思います。
バスカウンターは複数あるのでお好きなものを選ぶといいかと思います。
困ったら、バスカウンターの人に「バガンに行きたい」と伝えればどうすればいいか教えてくれると思います。
私は優しそうなおばさんがいるバスカウンターでチケットを買うことに
ちなみにミャンマーではいまだに電車がクレイジーな状態ということでバスが人気の移動手段になっています。
そのためもあってか結構バスはステキなものが多かったです。
カウンターのおばさんにバガンに行きたいことを伝えチケットを取ることに
大体相場は一番いいバスに乗れて10000チャット~8000チャット(1000円から800円くらい)です。時期によって価格が変わるみたいです。
10時間近い移動で席も結構いいものなので、これは結構お値打ちだと思います。
チケットを買い終わるといい感じに日も暮れてきていたので、晩御飯を探すことに
初日はてんぱっていたのでよくわからなかったのですが、中心部では毎日、夜店みたいなものが出ていて、非常ににぎわっています。
私は屋台と普通のレストランの中間のような外に座席のあるお店でご飯を食べることに
この日はさっぱりとした魚の煮つけみたいなものにご飯がついているものを食べました。中華料理に近い感じかもしれません。なかなかの味でした。